ちょっと前ウェブで予告があって、コンビニにあったから買ってみました。

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……久しぶりに心から美味しくないと言い切れるものに出会いました。
アイスキューカンバー、キューカンバー?
きゅうり?
えー!?
そして裏の成分表をみると、キューカンバーですらないし。
(青色何号と黄色何号しか入ってないし)
しかし、なぜペプシはこんなの出すんだろう。前に青いペプシというのもあったし(やっぱり買ってしまって後悔)、この会社は定期的にこういう、理解し難いものを出すのです。
普通に考えただけでは、なぜこんなものを出すのかさっぱり理解出来ないので、きっとそれには裏事情があるのではないかと思うわけです。
「ビリー!ビリー!!」
「坊っちゃま!」
「ビリー!また新しいのを発明したぞ!今度の新製品会議はこれできまりだよ!」
「……ああ、またこんな毒々しい色の緑色……」
「なんだよ!お前口答えするのかよ!お前なんか僕がパパに言えば、明日からクビなんだからな!」
みたいな、わがまま放題の社長の息子がペプシ本社(アメリカ)にいるわけですよ。
半ズボンスーツに蝶ネクタイ、
肥満にメガネ。
落合の息子的な感じをイメージしてもらえればいいです。
そいつが開発部に出入りして作ったオレ飲料を企画会議に出して権威を傘に来てごりおししちゃった~
みたいな経緯(青ペプシの前科あり)があるのではないかと。
そうでも考えないと、とてもではないが、あのまずさを売ることが理解できないっす。
もしくは風水。
会社ぐるみで風水に凝っているというのなら原色の飲料を出すのは理解できます。
Ice Cucumber単独では利益をうまないが、風水的に2007年どうしても緑色の飲料を出さなければいけないとか。