どうも。
うちの病院にアルバイトに来ている、ややSっけのある高学歴の先輩ドクターが、
「あー、仕分け隊、あれ、絶対楽しいだろ~な~
やりてぇ…… 俺にもやらせてくんねえかな…」
と言っていた。
まあ、そうだけど。
むかし、松尾スズキの本かなんかだと思うけど、
いじめられっこは常にいじめられっこの視点で考えてしまう。たとえば酒鬼薔薇事件とかだと、誰もそうせえと言っていないのに、首切られた小学生に、自分を感情移入してしまうとかいう話がありました。
逆に、常にサディストは、サディスト目線で考えるということか。
僕にはその発想はなかった。
僕は、あの「仕分け映像」では、仕分けられる側の、「無駄の多い公共事業側のおじさん」に、無意識のうちに置きかえて視聴していました。
しかし、民主党の「おいしい映像」を提供していた 若手議員(蓮舫含む)の人達は、いいかげんこういう時に調子に乗ると、自分が逆境に置かれた時にとても恥ずかしい目にあうということを学習したらいかがでしょうか。
小泉チルドレンのことをなんと思っているの?
こういうの、いいかげん類型があるよね。
えーと、
えーと、
「おごる平家」。